2025年最新版『東京ディズニーリゾート夏のびしょ濡れイベント』サマー・クールオフを徹底解説

PRを含みます。よかったものを紹介しています。
2025年最新版『東京ディズニーリゾート夏のびしょ濡れイベント』サマー・クールオフを徹底解説

2025年夏の東京ディズニーリゾートは史上初のMrs. GREEN APPLEコラボで今までにない体験ができます。

適切な暑さ対策と計画があれば、びしょ濡れプログラムで猛暑を爽快感に変えられるからです。

ちょっと読むだけで、夏ディズニーをちょっとの不安と安心に変えて最高の思い出を作れること間違いなし!!

夏のディズニーイベントに興味はあるけれど、暑さは心配ですよね・・・

  • 「夏のディズニーリゾート、行ってみたいけど暑さが心配…」
  • 「子どももいるし熱中症が心配・・・」
  • 「2025年の夏イベントって、何が特別なの?」
  • 「びしょ濡れプログラムって本当に涼しくなるの?」
  • 「暑さ対策グッズは何を持っていけばいいの?」

そんな心配をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

わたしも同じ気持ちでした。

初めて夏のディズニーに挑戦する時は

  • 日焼けがやばそう
  • 子供が倒れたりしないかな?
  • そもそも大人ですらきついよね・・

と不安でいっぱいでした。

夏の暑さって想像以上に体力を奪うし、特に小さなお子様連れの方は心配になりますよね。

ただ、夏のディズニーリゾートは、びしょぬれプログラムで爽快な体験ができる唯一の季節でもあります。

この記事では、2025年の夏イベントを120%楽しむためのお手伝いをさせていただきます。

わたしも過去に夏のディズニーを体験していますが、ぶっちゃけきついです。

りょう

夏対策で良い方法があれば『コメント欄』でぜひ、教えてください。

もくじ

夏ディズニーの注意点

夏に行くならこの3つだけは覚えていてください。

  • レストランに行く
  • ベビーカーの子どもは大人より暑い
  • DPA買おう

順番に行きますね。

レストランに行く

とにかくこれです!

暑かったら休んだ方がいいです。

  • 時間がもったいない・・・
  • せっかくきたんだから・・・
  • もうちょっと頑張れば・・・

これは、ヤバいのでやめておきましょう。

だいたい各エリアごとにレストランがあるので、エリア移動したらお店に直行して飲み物を頼む。

体力消費が激しいので、夕方くらいになってくると2時間くらいレストランから出れないこともありますが、しょうがないです!!

わたしも、「ダメだわ・・・」と思ったら2時間くらい爆睡してます。

まずは、みんな暑くて疲れるから休憩することが普通だよね?と思って遊ぶ!を頭に入れて読みすすめてください。

ベビーカーの子どもは大人より暑い

実はベビーカーに乗ってる子どもって大人より暑くなるんです。

わたしも、後々テレビで見て納得!だった。

夏に行くと子どもがベビーカーを嫌がる頻度が高いことが疑問だったんですよね。

現地で調べてみると、とりあえず「照り返しでめっちゃ暑い!大人よりきついから!!」みたいなことが発覚。

そこから、ベビーカーに乗せるときは、背中に保冷剤をタオルで巻き、その上に子どもをのせるようにしました。

さらに休憩の頻度を上げ、その結果たどり着いたのがレストラン経由でパークを回っていく方法です。

親が無知だと子どもが苦しむ典型例だなと反省しつつ、わたしと同じように知らない人に伝わることを願っています。

DPA買おう

人って寒いより暑い方がイライラしますよね?

その中で長時間アトラクションを複数回待つのは、雰囲気を悪くします。

余裕があるなら、DPA買って待ち時間を短くしましょう。

暑さ対策にも雰囲気対策にもなるからオススメ。

2025年夏イベントの全て!プログラム完全網羅

ここからは、2025年夏に開催されている「サマー・クールオフ」の全体像を詳しく解説します。
今年ならではの特別なコラボレーションや、各パークで楽しめるメインプログラムまで、これを読めばイベントの全てがわかりますよ。

以下の内容で、詳しく解説していきますね。

  • 開催期間
  • 史上初!Mrs. GREEN APPLEとのコラボ
  • ランドとシーのメインプログラム

順番に見ていきましょう。

サマー・クールオフの開催期間

2025年の夏イベント「サマー・クールオフ at Tokyo Disney Resort」は、7月2日から9月15日まで開催されています。

夏の期間、パークは特別な装飾や音楽で彩られ、お祭りムード一色です。

Mrs. GREEN APPLEとの史上初のコラボレーション

2025年のサマー・クールオフで最も注目すべきは、3人組バンド「Mrs. GREEN APPLE」との史上初のコラボレーション。

何がすごいのか?

東京ディズニーリゾートのアトラクションで日本人アーティストの楽曲が流れるのは、今回が初めてなんです。

これまで東京ディズニーリゾートのアトラクションでは、日本人アーティストの楽曲が使用されることはありませんでした。

USJに触発された?とも考えちゃいますが、ひとまず「はじめてのこと」です。

専用楽曲「Carrying Happiness(Tokyo Disney Resort Version)」

このコラボのために、Mrs. GREEN APPLEが書き下ろした新曲が、イベント期間中、パークの様々な場所で流れます。

  • ベイマックスのハッピーライド
  • ベイマックスのミッション・クールダウン
  • “びしょ濡れ”ハーバースプラッシュ

ディズニーランドとディズニーシーのどちらでも流れるところも驚きですよね。

絶対外せない!この夏の見どころ8選

ここからは、2025年夏のイベントで絶対に押さえておきたい見どころを、8つに厳選してご紹介します。

ランドとシーの新しいショーから、この夏だけの特別なアトラクション体験まで、盛りだくさんの内容です。

注目はこの8つ!!

  1. ベイマックスのミッション・クールダウン
  2. “びしょ濡れ”ハーバースプラッシュ
  3. スプラッシュ・マウンテン“もっと!びしょ濡れMAX”
  4. びしょ濡れトゥーンタウン
  5. ドックサイド・スプラッシュ・リミックス
  6. Mrs. GREEN APPLEコラボアトラクション
  7. 特別パスポートの活用法
  8. 限定グッズ・フード

ひとつずつ、順番にいきますね。

見どころ①:ベイマックスのミッション・クールダウン

数年前からおなじみのイベント。

パレードルートをフロートが進みながら、豪快に水しぶきをまき散らす大迫力のエンターテイメントです。

暑さで低下したゲストの”エナジーレベル”を回復させるべく、ベイマックスがミストを放ってクールダウンしてくれます。
このプログラムに参加するなら、もう全身びしょ濡れになる覚悟は必須。
濡れても良い服装はもちろん、タオルも必ず持っていきましょう。
特に、一部のエリアではMrs. GREEN APPLEのテーマソングが流れます。
音楽と水しぶきで、会場の盛り上がりは最高潮に達する、そんな体験が待っています。

見どころ②:“びしょ濡れ”ハーバースプラッシュ

メディテレーニアンハーバーを舞台にした、新しい散水イベントです。
大量の水が勢いよく噴き出し、夏の暑さを忘れさせてくれます。
こちらもMrs. GREEN APPLEの楽曲が使用され、イベントを盛り上げます。

もちろん、どこで見るにしても防水対策は絶対に忘れないこと。
壮大な音楽と、空から降ってくるような水の共演は、最高の思い出になります。

見どころ③:スプラッシュ・マウンテン“もっと!びしょ濡れMAX”

夏の期間だけ、人気アトラクション「スプラッシュ・マウンテン」がさらにびしょ濡れになる特別バージョンで運営されています。
滝つぼに落下する際の爽快感が、通常よりも格段にアップしているのが特徴。
夏の特別バージョンは、想像をはるかに超えるびしょ濡れ具合です。
ポンチョを着ていても、隙間から水が入ってきて結局濡れてしまう、くらいの覚悟はしておきましょう。
その分、夏の暑さを一気にふき飛ばす!!

見どころ④:びしょ濡れトゥーンタウン

トゥーンタウンのエリア内には、いたるところにクールミストや小さな滝のような水が噴き出すスポットが登場します。
子どもたちは大喜びで、水遊び感覚で楽しめます。
ここは、特にお子様連れの方に知っておいてほしい場所です。
子どもたちは間違いなく水遊びに夢中になるので、着替えは必須。
エリア中央のトゥーンパークにある噴水は、特にびしょ濡れになるので要注意です。
散策しているだけでも涼を感じられる、夏のオアシスのようなスポットです。

見どころ⑤:ドックサイド・スプラッシュ・リミックス

アメリカンウォーターフロントのドックサイドステージで開催される、新しいショーです。
ミッキーマウスやディズニーの仲間たちが登場し、クールな音楽とダンスパフォーマンスを繰り広げます。
こちらは、鑑賞エリアの一部がエントリー受付(抽選)の対象となる、人気のステージショー。
当選すると、指定されたエリアで鑑賞できます。
ステージに近い席は、水がかかることも想定しておきましょう。
2025年から始まった新しいショーなので、これは見逃せないプログラムの一つです。

見どころ⑥:Mrs. GREEN APPLEコラボアトラクション

ベイマックスのハッピーライドでは、通常のオリジナル楽曲6曲に加えて、Mrs. GREEN APPLEの楽曲が期間限定で追加されます。

予測不能な動きとアップテンポな音楽が特徴の回転型ライドアトラクションが、さらにパワーアップしているんです!!

このアトラクションは、世界で初めてベイマックスをテーマに作られました。

予測不能な回転系の動きが特徴なので、乗り物に弱い方は少し体調を整えてから臨むのがおすすめです。

そして何より、Mrs. GREEN APPLEのファンなら、絶対に外せない特別な体験。

混雑具合では、スタンバイパスが発行されるかも?と公式サイトに記載がありますので、スタンバイパスのルールだけは把握しておきましょう。

見どころ⑦:特別パスポートの活用法

期間限定で、以下のパスポートが休日・平日関わらず毎日利用可能になります。

アーリーイブニングパスポート

  • 毎日15時から入園可能

ウィークナイトパスポート

  • 毎日17時から入園可能

暑さが苦手な方や、費用を抑えたい方には嬉しい選択肢ですよね。

見どころ⑧:限定グッズ・フード

スペシャルグッズ

  • ネオンカラーのベイマックスグッズ
  • エナジーチャージをイメージしたアイテム
  • Mrs. GREEN APPLEコラボグッズ(7月24日発売)

スペシャルフード

  • “SUNNY SUNNY Summer”をテーマにしたメニュー
  • 冷たいスイーツやドリンクが充実
  • 一部レストランで特別メニュー提供

暑さ対策

ここからは、夏のパークを快適に過ごすための、最も重要なパートです。

必要なものをしっかり準備して、スマートにパークを楽しみましょう。

以下の内容で、詳しく解説していきます。

  • 準備するもち物
  • 服装
  • パーク内のクールスポット

順番に見ていきましょう。

対策①:準備するもち物

とりあえずこれは持っていって!

  • ハンディファン:待ち時間に必須
  • 冷却タオル:首が冷やせればなんでもOK
  • 日傘:ショーのときは閉じよう
  • 飲み物:水筒に氷満タンで水かお茶かアクエリアスで現地でも自販機から補充
  • 日焼け止め:休憩のたびにぬり直しましょう
  • 帽子:頭皮焼けます
  • タオル:びしょぬれに参加するなら多めがいいかも
  • タブレットや雨:塩分補給しとこ
  • 防水対策:ジップロックにスマホや電子機器を一時的に入れておこう(充電しながらだと放熱できないからやめましょう)

使いなれたもので大丈夫なので、用意しておきましょう。

日傘はゲストが多いので、他の人に当たらないように注意してください。

大人、子ども問わず、目に当たったら大変です。

楽しい時間を自分たちで壊さないように注意ですね。

対策②:服装

むずかしいかもしれませんが、快適性を重視した方がオススメです。

ヒール履きたいけど、めっちゃ歩くから靴を選ぶ・・・みたいな感じ。

素材が大事!選ぶべき服、避けるべき服

  • 選ぶべき素材:
    • 機能性インナー(エアリズムなど): 吸湿速乾性に優れ、汗をかいてもベタつかず快適です。
    • ポリエステル・ナイロン混紡素材: スポーツウェアに使われる素材。
      通気性が良く、シワになりにくいのも利点。
  • 避けるべき素材:
    • コットン(綿)100%: 汗を吸うと乾きにくく、気化熱で体温を奪われたり、ベタついて不快に感じたりします。
    • デニム生地: 重くて熱がこもりやすく、夏のパークには不向きです。

色と形で選ぶ

  • 基本は「淡い色」×「風通しの良い形」:
    • 白、ベージュ、ミントグリーンなど、光を反射する淡い色が基本。
    • 体に密着しない、ゆったりとしたシルエットの服を選びましょう。
  • 意外かもしれない「長袖」のススメ:
    • 半袖は涼しそうに見えますが、直射日光が肌に直接当たるため、逆に体力を消耗します。
    • UVカット機能のある薄手の長袖パーカーやシャツは、日差しを遮り、屋内の冷房対策にもなる万能アイテムです。

対策③:パーク内のクールスポット

アトラクションやレストラン以外にも、涼める場所はたくさんあります。

  • クールミストポイント:
    • ランド: トゥーンタウン各所、スプラッシュ・マウンテン周辺など。
    • シー: アクアトピア周辺、ミステリアスアイランドなど。
    • 霧状のミストが噴射されており、近くを通るだけでひんやりします。

場所を覚えておきましょう。

夏のパーク攻略プラン

ディズニーに行く時に、プランを事前に決めておくことは大事です。

ただ、プランにとらわれて暑さに苦しめられることがあります。

ですので、わたしがオススメしたいことは、この3つだけ。

  1. 目的:ショーなのかアトラクションなのかびしょぬれなのか
  2. 移動:パークを右から回るか左から回るか
  3. 休憩:移動した先に室内レストランがあるかを事前に調べておく

とりあえず、この3つだけでいいので考えておきましょう。

もっとしっかり・・・とかでもいいのですが、万人に合う方法ってないんですよね。

誰と行くかも違うし、暑さに強い弱いも違うので、最低限だけおさえておけばOKです。

こまめに休憩すれば、クーラーの効いたレストランで「次どこ行こうか」って考える時間があるはず。

チケット活用術:あなたに最適なパスポートはどれ?

夏の期間は、特別なチケットが毎日利用可能になり、選択肢が広がります。

販売されているパスポートはこちら

  • アーリーイブニングパスポート
  • ウィークナイトパスポート
  • 1デーパスポートとの使い分け

自分にぴったりのチケットを見つけてくださいね。

ウィークナイトパスポートを使ってきた話

わたしは6月にウィークナイトパスポート使ってきましたが、満足度高かったです!!

  • 1日目:ワンデーでディズニーシー
  • 2日目:ウィークナイトでディズニーランド

2日目は、朝食後にお台場のスポッチャで遊んで夕方からディズニーランドへ。

ランドはドナルドのパレードと、エレクトリカルパレードが観たかったので。

入園前の荷物検査もスムーズだし、入園ゲストも朝より全然少ない。

朝からアトラクションを楽しみたい!!っていうゲストじゃなければ「あり」ですね。

パレードやショーは1日1回のものもありますが「複数回」のものもあります。

途中から入園すると最前列は厳しいかもしれません。

わたしは運良く、ドナルド開始20分前にパークに入って10分前くらいから並んで立ち見の最前列いけたのでラッキーでした。

ウォルト像の近くは、人少ないですよ!!

って記事に書いちゃうと、人が集まっちゃうので、そのうち使えなくなるかもしれませんね。

話がそれましたが、パスポートの紹介に行きますね。

アーリーイブニングパスポート

  • 時間: 15:00から入園可能
  • 料金: 6,500円〜7,400円(変動制)
  • こんな人におすすめ:
    • 昼間の猛暑は絶対に避けたい人。
    • 夕方からのショーやパレード、涼しくなってからのアトラクションを楽しみたい人。
    • 少しでも費用を抑えたい学生さん。

ウィークナイトパスポート

  • 時間: 17:00から入園可能
  • 料金: 4,500円〜5,400円(変動制)
  • こんな人におすすめ:
    • 仕事や学校帰りに、夜の雰囲気だけを味わいたい人。
    • とにかく費用を最優先したい人。
    • 夜のパレードが一番の目的の人。

通常チケットとの使い分け

  • 1デーパスポートがおすすめの人:
    • 初めてディズニーリゾートに行く人。
    • 朝から晩まで、アトラクションもショーも全てを満喫したい人。
    • キャラクターグリーティングを楽しみたい人。
  • 特別チケットがおすすめの人:
    • リピーターで、目的が明確な人。
    • 暑さに極端に弱い、または小さなお子様連れで長時間の滞在が難しい人。

よくある質問(Q&A)

FAQ

最後に、夏のディズニーに関するよくある質問にお答えします。

子連れでも本当に大丈夫?

暑さ対策をしておけば大丈夫です。

スマホの防水対策、みんなはどうしてる?

防水ケースやジップロックなど

びしょ濡れになった後、どこで着替えるのがベスト?

各テーマランド・テーマポートにある、大きめのレストルーム(トイレ)がおすすめです。

個室を長時間占領しないよう、マナーを守って利用しましょう。

熱中症の初期症状が出たらどうすれば?

めまい、立ちくらみ、大量の汗、頭痛などを感じたら、熱中症のサインです。

近くのキャストに声をかけてください。

我慢は絶対に禁物です。

各パークにある「救護室」の場所も、事前にマップで確認しておきましょう。

自分は友達はならない・・・は嘘

注意しましょう。

プライオリティパスとプレミアアクセス(DPA)はどう使う?

下記の記事を参考にしてください。

最後に

2025年の夏、東京ディズニーリゾートは、史上初のコラボレーションや、暑さを吹き飛ばす爽快なプログラムで、わたしたちを待っています。

確かに、夏のパークには暑さという大きな壁があります。
しかし、それは適切な知識と準備で乗り越えられます。

  • 無理のないスケジュールを立てること。
  • 暑さ対策を徹底すること。
  • 屋内施設やサービスを賢く利用すること。
  • そして何より、水分と塩分、休憩をしっかり取ること。

これさえ守れば、びしょ濡れになって、大きな声で笑えば、夏のディズニーはきっと楽しい思い出になります。

ぜひ、万全の準備をして、2025年の夏ディズニーリゾートを思いっきり楽しんできてくださいね!!

みなさんの夏ディズニー体験談もぜひコメントで教えてください。

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