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運営者情報 “りょう”
当サイト【ドリバケ】を運営するコンシェルジュ「りょう」について紹介させていただきます。
りょうのプロフィール






ニックネーム
りょう
メールアドレス
生年月日
1986年
出身地
神奈川県
連絡先/SNS
- X(りょう):https://twitter.com/ryo_d_vacation
- Instagram(りょう):https://www.instagram.com/d_vacation_ryo/
- Facebook(りょう):https://www.facebook.com/ryo.disneyblog
- Threads(りょう):https://www.threads.net/@d_vacation_ryo
- lit.link(りょう):https://lit.link/ryo5vacation
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私の強み
わかりやすく丁寧にお届けすること。
ストレングスファインダー
- 個別化
- 共感性
- 着想
- 慎重さ
- 回復志向
相手の立場や環境を考慮して共感し、もし〇〇ならこれが必要だよね?これがあった方が助かるよね?といったひらめきで、お役に立てそうな情報をお届けします。
その際にリスクを考慮して、代替え案を一緒に届けることで、1日全てが崩れずに修正できるような情報をセットにすることを心がけています。
残念ながら全ての人に当てはまる記事を、お届けすることは難しいですが、誰でもわかるように丁寧に届けられることが強みです。
職務経歴
- 土木会社
- 化粧品製造
- ディズニーオフィシャルホテル
- 住宅関連の製造
ディズニーオフィシャルホテルスタッフ時代に、ベルとしてゲストのアテンドや荷物配送手続きを担当。
転職後は浦安から神奈川に戻り、地元の会社に勤務。
東京ディズニーリゾートの好きなところ
訪れるゲストの多くが笑顔であること。
収益の使い道
広告で得た報酬は、主に次の3つに使用します。
少しでも良い情報を、ユーザー様にお届けできるように、日々努めてまいります。
2023年のディズニーホテル予約実績
2022年はディズニーランドホテルに宿泊のみから、2023年は9回の予約。
- 1月:シェラトングランデ東京ベイ|クラブルームスイート
- 6月:東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ|ピアッツァビュースーペリアルーム
- 6月:シェラトングランデ東京ベイ|クラブルーム
- 6月:グランドニッコー東京ベイ舞浜|ニッコーフロア・スーペリアルーム
- 7月:ディズニーアンバサダーホテル|スタンダードフロア・デラックスルーム
- 10月:ディズニーランドホテル|不思議の国のアリスルーム
- 10月:シェラトングランデ東京ベイ|グランデルーム
- 12月:ホテルオークラ東京ベイ|デラックスルーム
- 2024年1月:東京ベイ舞浜ホテル|ハース・ハーモニールーム
2023年7月からブログ「ドリバケ」を開始。
ホームページ制作とブログを頑張り、2024年に娘をハワイの『アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ・コオリナ・ハワイ』へ連れていくため日々奮闘中。
ハワイの次はディズニー・クルーズ船を目指しています。
ディズニーの好きなキャラクター
今はミッキーとミニーが好き。
実はいままで、キャラクターやグッズには全然興味がなかったんですよね。
ショーパレは好きなのに、恥ずかしさがあって「好き」ということを表に出してきませんでした。
しかし、ろくなな日記さんというYouTuberさんの動画を見て、幸せ全開に楽しむ姿が輝いて見えたことをきっかけに、恥ずかしさ<楽しむへ。
X(旧Twitter)でリプをした際に『幸せは伝染する』とお返事をもらい、自分が全力で楽しむことで、家族も楽しんでくれるかも!
ここから楽しみ方が変わり、少量ですがグッズ集めを始めました。


2023年内にコンプリートしたいホテル限定バッグ。
ディズニーの好きなアトラクション
- バズ・ライトイヤーのアストロブラスター
- ビッグサンダー・マウンテン
- モンスターズ・インク “ライド&ゴーシーク”
- トイ・ストーリー・マニア!
- エレクトリックレールウェイ
- レイジングスピリッツ
元ゲーマーなので、どちらもシューティングが一番好きなアトラクションです。
ディズニーランドへ行ったら、バズを連続で5周したいくらい好き。
高得点を取る方法がネットに掲載されているそうですが、あえて見ていません。
なぜかと言えば、一緒に行った人と同じように競い合いたいから。
アトラクション中に訪れるわずかな合間に、得点を見比べていい勝負の方が面白い。
家族・友人どちらと行っても楽しいで、両パーク通して一番好きです。
ディズニーの好きなショーパレード
- ディズニー・ハーモニー・イン・カラー
- ワンス・アポン・ア・タイム
- エレクトリカルパレード・ドリームライツ
- “ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~”
- レジェンド・オブ・ミシカ
- ファンタズミック!
ハモカラは最初に見た時は、泣いてしまいましたね。
ちょっと恥ずかしいんですが、色々と込み上げるものがあり。。
レジェンド・オブ・ミシカは、ショーパレに興味を持つきっかけになりました。
それまでは、ショーパレの時間=アトラクションに乗りやすいにしか考えていなかったので、何となく見てみたら「ヤバっ!」って
“ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~”は両パーク合わせて一番好き。
プロジェクションマッピングに囲まれながら観るビリーヴは、何度見ても感動します。
ディズニーの好きな映画
- アベンジャーズ
- トイ・ストーリー
- 美女と野獣(実写)
アベンジャーズを話し始めると非常に長くなってしまうので一つだけ。
アベンジャーズ・エンドゲームを映画館に観に行った時の恥ずかしすぎるエピソード
- チケットを買う
- レジへ持って行く
- 飲み物を買う
- スクリーンに向かう
映画はほとんど観に行かないのですが、大体こういう流れですよね。
楽しみすぎて早く観たすぎて、1〜3で「全て忘れ物」をしています。
チケットを買う
券売機でチケットを買って、チケットを取らずにレジへ向かおうとして、後ろの人に渡される
レジへ持って行く
チケットを買ったらレジへ持って行き、コーラを買ったんですが引換券をレジへ忘れ店員さんに渡される
飲み物と交換してもらう
コーラの引換券を渡し、作ってもらっている最中にスクリーンへ向かい始め、店員さんに引き留められる。
引換券を渡した時点で、頭の中が早くスクリーンへ!に切り替わっちゃってたんですよね。。。
1回映画を観に行って、3人の人に「忘れてますよ」って声をかけられる人いないですよね。。
今だから言えるホテリエ(ホテルマン)時代の失敗3選


ホテルスタッフ時代の失敗を3つだけお伝えします。
#01部屋が多すぎて覚えられない問題
最初の難関です。
ホテルが広い部屋数が多すぎで覚えられない。
なれない言葉遣いや立ち振る舞いに精一杯で、当時働いていたスタッフの中では最も研修期間が長かったです。
上司に呼ばれるほどに・・・
自分よりも若いアルバイトの子たちが難なくできることが、契約社員である私が出来ない。
ほんっとうに肩身が狭い状態でした。
でも、笑顔が溢れているお客様を見ることは本当に嬉しかったんですよね。
#02ウエディングドレスをカートでひいてしまった
荷物を乗せるカートからはみ出ていたドレスの裾をひいてしまい、お客様に鬼の形相で睨まれてしまった事件です。
普段はウエディングとは部門が違うので、携わらないのですが、たまたまお手伝いに行くことに。
格子状のカートだったため、お客様が乗せたドレスがはみ出ていて、気づかずに・・・
あの時のお客さま、本当に申し訳ありませんでした。
その後、お手伝いの声はかからなくなりました。
おそらくクレームを頂戴したんだと思います。
私の代わりに謝罪してくれた上司の方・ウエディング部門の方、ありがとうございます。
ビビりすぎて1ヶ月間毎日クチコミに書かれていないか?確認してました。。。
#03英語がわからなさすぎてiPhoneで翻訳して画面を見せていた
外国人のゲストの案内を担当することが度々あったのですが、何を言っているかさっぱりわかりませんでした!
そこで私が使っていたのがiPhoneの翻訳機能です。
堂々とロビーで使うわけにはいきません、300%怒られます!
ルームキーに書かれている部屋番号を見て、ささっと案内。
質問された場合には、廊下やお部屋の前で、いつもの言葉を伝えます。
「ソーリー、アイドンノースピークイングリッシュ」
「スローリープリーズ」
以上です!
これで基本的にお客様はニコニコしながらゆっくりと話してくれました。
誰もイライラした顔をされなかったのはラッキーだったのかもしれません。
その中で学んだことは、英語は「ヒアリングが9割」ということ!
一文の中に「一つでも知っている単語」が聞き取れれば、自分の喋れる単語でピンポイントに攻めると意外となんとかなります。
ロビーではiPhone戦法が使えないので、パークへ向かうゲストが『ディズニー』といえば、「ランド?シー?オーケー?」で近づきます。
バスの乗り場という英語がわからなかったので、「ランド?ランド?オーケー!レッツゴー」だけでホテルの外のバス乗り場まで案内し、「have a nice day」で締めるというパターンだけで乗り切っていました。
りょうからのメッセージ


驚きと嬉しさで涙が出そうでした。
突然すいません。
何を言っているんだ?となってしまいますよね。
『涙が出そうでした』の理由が、いまでもディズニーへ行く理由の一つです。
10年ほど前に、奥さんと初めてディズニーランドへ行った時のこと。
カリブの海賊の側を歩いていると奥さん(当時は彼女)が急に立ち止まり、泣き出してしまいました。
私は初のディズニーデートで「何かやってしまったか!?」と表面上は冷静を保ったふりをしながら
内心は心臓バクバクで冷や汗をかきながら、恐る恐る聞いてみると・・・
『幸せすぎて・・・』とひと言。
この瞬間に「今後もずっとディズニーへ遊びに来たいな」と決めました。
今まで、そんなことを言われたことがなかったので・・・
驚きと喜びで涙が出そうでしたが、必死に冷静を保っていたように見せていたことは覚えています。
しかし、その後はしばらく通えない日々が続いていました。
ディズニーオフィシャルホテルへ転職
ディズニーへ何度か行くうちに「自分も働いてみたい」と思うようになり、
思い切って30歳を前にディズニーオフィシャルホテルで働くホテリエ(ホテルマン)へ転職。
今まで接客業の経験はおろか、勉強すらまともにしてこなかった私が、突然巨大なホテルの中でお客様を案内するので当然失敗だらけ。
前職は製造業のリーダー職、全く違う業界に四苦八苦。
高校生や20代前半のアルバイトの子が活躍している中で、10歳も年上の男性が失敗だらけというのは見るに耐えない状況だっと思います。
何もかもがうまくいかず、一時はディズニーランドから聞こえる蒸気船マークトウェイン号の音が聞こえるたびに出勤が嫌になるほどでした。
その後は失敗を繰り返しつつも、奥さんの支えと当時の上司が面倒を見てくださったおかげで、なんとか晴れやかな気持ちでゲストをお迎えすることができるようになったのです。
少女からの贈り物
ホテルで働きながら多くのゲストを見て、ご案内して、お祝いできることは本当に楽しく嬉しい。
今でも宝物として大事に持っているものが、小学生くらいの女の子にもらったお手紙です。
お手紙には『いつもありがとう』と書かれており、働いている時には会社のロッカーに置いておき、現在は自宅の専用の置き場に保管しています。
地元神奈川へ戻り再びの転職と病気
その後、とある事情から地元へ戻ることになった私は、4回目の転職をすることになります。
引越し代、給料の減少、車のローンで貯金がほとんどなく、しばらくディズニーへ遊びに行けない状態となりました。
さらに追い討ちとなったことが、半年間のうつ病です。
奥さんに支えてもらいながら「自分が潰れたら家族の生活が!という思いだけ」で仕事を続け病気を克服し、少しずつお金をためて、そろそろパークへ行ける余裕が出てきたかな?
そんな頃に流行ったのがコロナでした。
パークは閉鎖。
会社の残業も減り再び金銭面の不安が再び襲ってきます。
救ってくれたのはワンス・アポン・ア・タイムの動画
そんな中で私を救ってくれたのが「YouTubeにアップされていたワンス・アポン・ア・タイム」でした。
現地で見た時には、シンデレラ城に映し出される壮大なプロジェクションマッピングにとても感動したことを思い出しました。
それを観ながら「また、、行きたいな」
コロナで会社の仕事量が激減し、残業時間と残業代に大幅に減少。
パークは閉鎖しているが、いつか必ず開く。
そう思いながら、行ける時に行くための資金を貯めることを決めます。
つまり、今までと同じことをしていては、希望している未来には辿り着けない。
そこで副業を始めてみようと勉強を開始。
しかし、学生時代は国語の成績が1だった私は、本を読んで勉強しようとしてもイマイチ理解できない。
文章はなぜか3行しか読めず、車の免許の筆記試験には5回落ちた過去があります。
そんな人間が本から新しく学ぶことは難しかったので、YouTubeを観ることに。
でも、動画を見ても何を言っているのかさっぱり・・・
仕事ではなく自分に出来そうなことから始める
ようやく、自分にも出来そうなことを見つけたのが出費の改善。
両学長のYouTubeが転機になります。
なんと仕事ではなく家計の見直しです。
クレジットカードを変え、電気会社を変え、銀行を変えるという「誰でもできる簡単なところ」から始めたのです。
使っていたサービスを全て楽天に変更。
そのほかにも、楽天カードの紹介キャンペーンを利用して一人紹介すると紹介ポイントがもらえるのでやりました。
恥じる想いもありつつ、親が所持していなかったので頼み1枚発行。
楽天ポイントは楽天トラベル・楽天でんき・楽天モバイルのお支払いなどに使えるので、家計にとって大きなプラスとなります。
自分に入ってくるお金を増やせなくても、ポイントバックを増やすことで、手元に残るお金を増やしていきました。
半年ほどかけて楽天サービスへの変更をやりきった私には、今までと違い「何かを変える自信」が少しだけ付いていました。
小さな小さな成功体験でも自分に自信が付くと出来そうな気がしてくる
改めて副業の勉強を始め、2021年の7月からホームページ制作を半年間ほど学び2022年の1月に初めて副業として仕事を受注することに成功。
何件かこなしていくことで、2022年にはディズニーランドホテルへ行ける状況になりました。
1年半ほど続けたことで、2023年には8回のホテル宿泊を実現+予定している状態です。
- 1月:シェラトングランデ東京ベイ|クラブルームスイート
- 6月:東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ|ピアッツァビュースーペリアルーム
- 6月:シェラトングランデ東京ベイ|クラブルーム・クラブラウンジ
- 6月:グランドニッコー東京ベイ舞浜|ニッコーフロア・スーペリアルーム
- 7月:ディズニーアンバサダーホテル|スタンダードフロア・デラックスルーム
- 10月:ディズニーランドホテル|不思議の国のアリスルーム
- 10月:シェラトングランデ東京ベイ|グランデルーム
- 12月:ホテルオークラ東京ベイ|デラックスルーム
- 2024年1月:東京ベイ舞浜ホテル|ハース・ハーモニールーム
正直な話、今でも本やネットの記事に書かれている「文章が3行以上」だと読めません。
時間をかけて何度も見返せば読めるのですが、視点が合わなくなります。
なぜなのかは検査をしたことがないので不明ですが、そんな私でも少しの行動をきっかけに変わり、奥さんと娘を「ディズニーへ連れて行く」を少しずつ実践できています。
この「ドリバケ」では、私がホテリエとしてオフィシャルホテルで得た知識と経験と視点を元に、自分が実際にパークへ訪れた経験と体験、奥さんや子どもに楽しんでもらうために調べてきた情報を、隠すことなく綴り、読者のみなさまに共有し笑顔になってほしいと作ったブログです。
かつての私のように
ディズニーへ行きたいのに行けない
パークへ行ける回数が限られている
一緒に行く友人・恋人・家族を楽しませたいと計画している人を
全力で応援して10倍笑顔にしたい
キレイ事に聞こえるかも知れませんが、私は本当に、心からそう思っています。
そのために、私が持っている知識と経験をここに書いていきます。
ひとりでも多くのゲストに、このブログが届くことを願って!