ディズニーハロウィン始まる！2023年9月パーク混雑状況まとめ

2023年9月の東京ディズニーランド・東京ディズニーシーのアトラクションとグリーティングの待ち時間を表にしています。

見る際のポイントは「朝混んでいるかどうか？」という点です。

なぜなら、公式アプリに時間が表示されるのは9時10分ごろからです。

開園時間が8：30ですので、公式アプリに見えない時間が40分〜45分ほどあるということ。

つまり、朝一（8：30）が混んでいるかどうかが大事なポイントになるのです。

ネットで検索したりSNSで言われている朝一とは、主に8：30に入場することを指していますので、開園待ちは1時間〜2時間前から並ぶ必要があります。

実際にX（旧Twitter）でアンケートを実施してみたので、参考に置いておきます。

ディズニーへ入園するときの「朝イチ」って、何時を指しますか？
会社の人に聞かれてズレが大きかったので、皆さんの「朝イチ」を教えてください。

ちなみに私は一般であれば8：30です。
並ぶ時間はここから遡ります。#TDR_now #ディズニーランド #ディズニーシー

— りょう｜24年に娘をハワイ・アウラニへ連れて行くことが目標 (@ryo_d_vacation) August 18, 2023

約85％の方が8：30と答えてくださったので、ネットで「朝一は〇〇」と書かれていたら8：30にはパークに入場していることだと考えていいと思います。

随時更新していきますので「この記事をブックマーク」してお待ちください。

ハッピーエントリーを利用するゲストは、実例と初めて利用する人でもわかる解説を用意しています▼

9月のディズニーランド・ディズニーシーの混雑状況

不定期ですが、2023年9月の待ち時間を「ディズニー公式アプリで計測」して表にしていきます。

知りたい日付けや曜日に合わせて確認してください。

記事執筆時の9月3日現在では、土日の待ち時間が下がり↓月金の待ち時間が伸びる↑という状況です。

9月はハロウィンイベントが始まったり10月の値上げ前の駆け込みが予想されますので、付近に利用されるゲストは注意が必要です。

ハロウィンイベントは15日からですが、仮装は14日からという混雑に配慮された仕様です。

TDR®︎公式サイトで確認する 

ディズニーのアトラクション待ち時間の基本の形を知る

基本的には、ランドもシーもこの形が基本です。

ソアリンやトイマニのように朝が混んでいるタイプと、レイジングやニモのように朝空いているアトラクションにわかれます。

グラフの0が9：15〜です。

公式アプリの仕様上、これよりも早い時間を見ることができません。

グラフを見て朝混んでいるタイプは、開園と同時にゲストが押し寄せていくアトラクションです。

逆に混んでいないアトラクションは、空いているので余裕があるアトラクションになります。

グラフを見てどうすればいいのか？

朝混んでいるアトラクは12時に向かって下がり、朝空いているアトラクは11時に向かって上がり12時に向かって下がる傾向が多いのです。

そして16時ごろまでが横ばいとなる傾向が多く、18時に向けて少し上がります。

実際に時間帯ごと（9・11・13・15・18・20時）の待ち時間を総合計すると、15時か18時（合計が1000時間超え）が一番長かったりします。

つまり、開園直後に乗れない場合は12時に行くか20時ごろのエレパレやビリーヴの時間に行くことが短い待ち時間で乗れることになります。

参考グラフに戻る 

アトラクション名の前に◯がついているものはプライオリティパス対応です。
0は運営中止・一時中止・プライオリティパスのみ・DPAのみなど

▼27日は15時を逃しました。

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まとめ：ハロウィン前の今が空いている

ハロウィンイベント開始を控えている今が、空いています。

仮装開始が14日でハロウィンイベントは15日から。

10月にはチケット代の値上げも控えていることから、ハロウィンイベントにこだわりがなければ15日より前に利用することで快適なパークライフを送れるでしょう。